SKD除湿機の用途

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運転システム

除湿運転と更新運転の2筒式システムで、除湿と更新を2〜4時間サイクルで同時運転をします。比較的小容量の空間や、厳密な湿度コントロールが必要ない場合など、1筒式で除湿、更新を交互に行う1筒システムも可能です。

上記の図は、SKD除湿機の最も簡単なシステム図になります。中央にあるダンパーによりそれぞれの処理空気を分け、除湿等A、Bを除湿と更新で同時運転を行い、切り替えます。ダンパーにより、常に良質な除湿空気を庫内に供給する事が可能です。

上記の図は、SKD除湿機のエアコンとシステムアップされた図です。この組み合わせにより、希望の温度と湿度を両面からコントロールする事が可能になります。

上記の図は、SKD除湿機の種子乾熱装置のシステム図です。乾燥した空気を利用する事で、難しいと言われる熱に弱い種子の スピード乾燥が可能になります。細かな温度、湿度コントロールを必要としたデリケートな種子や、熱に弱い素材の乾燥でもSKDは可能です。 また、恒温処理(乾熱消毒)も可能です。

株式会社 相互
SKD事業部 千葉県市原市五井5505
TEL/FAX 0436-22-5704

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